こんにちは、ぶひなです。
最近電気代がめっちゃ高くないですか…???
我が家は築12年のオール電化なのですが
雪国なので冬の暖房費がめっちゃ高いです。
新築当初は原発の剰余電力が豊富にあり、深夜電力がすごくお得だったので
給湯器も蓄熱暖房機もたっぷり使っても、冬は3万程度、夏は7000円とかだったんですけどね。。。
様々なサービスが廃止され、電気代は上がる一方…オール電化勢にはキツい日々が続きます…
こちらが我が家の電気代の推移なのですが、
今年は電気代がとんでもないことになりそうなので、せっかく床下に蓄熱暖房が埋まっているのですが
それをつけずに、リビングはエアコンのみで頑張っております。
それでようやく去年と同じくらいの値段におさまっていますが、
使用料は約半分に抑えているのに、電気代が同じって…!
床暖つけたらもはや驚異の10万越えですよ
電気代のために旦那さんに働いて貰っているといっても過言ではないです。
東北電力の節電チャレンジとは
東北電力で行われている冬の節電チャレンジの一環として行われているキャンペーンです。
令和4年度の国の節電プログラム促進事業の一環だそうです。
昨今の値上がりは仕方ないとはいえ、電力も有限なので各家庭での節電意識も重要視されているのですね。
参加方法
とりあえず、少しでも貰えるものは貰っておきたい!
という強い意志で参加を決意したぶひ家。
まずは、アプリをダウンロードしなければならないらしい。
こちらからダウンロードできます↓
登録してすぐに参加出来る訳ではなく、機器の設定に少し日数が掛かりました。
工事とかは特になかったです。
登録が完了し、節電チャレンジ日が決定すると、アプリに通知が来るので
通知をオンにしておくことをおすすめします。
初めてのチャレンジ日
そして、その日はやって来ました。
12月27日、時間は17:00~20:00までの3時間。
その後何回か参加しましたが、時間はこの時間でほぼ固定なようです。
確かに、各家庭最も電力需要が上がる時間帯なのではないでしょうか。
かくいう我が家も、お風呂入ったりご飯の支度をしたり、子供達がゲームしてたり
みんな居るから暖房もつけるし、一番使う時間帯です…
しかし、とりあえずどのくらい貰えるかは分からないけど、出来ることはやってみよう!と。
その日は旦那さんもお休みだったので、お風呂は17時前に全員済ませて
晩御飯も全て温めて17時には食べ始められる状態に、
ご飯中もテレビはつけずに、最低限の明かりで食べ、食後も薄暗い中でトランプをしたり。
まるで停電しているかのような過ごし方で頑張りました。
20時になった時の解放感は凄かったな~
結果は2日後くらいに来ました!
おーーー!
これは…!
初回なのでどんなもんか分からなかったのですが、
これは結構凄いのでは…!
何もしなかったら貰えないものなので、ちょっとしたお小遣い気分ですよね♪
頑張った甲斐がありました!みんな喜んでました♪
ちなみにこちらのポイントは、すぐにAmazonギフト券に交換して貰えます。
そこの移行はすんなり出来たので良かったです。
その後
その後は、思ったより頻繁にチャレンジ依頼が来るようになりました。
やっておいて損はないので、とにかく全部参加。
(参加するボタンを押さないとポイントは貰えないので注意です)
初回頑張りすぎて疲れたのと、若干みんな飽きてきたこともあり
二回目からは割とゆるいチャレンジになってしまいました。
旦那さんがお仕事の日はお風呂の時間が遅くなるので
どうしてもドライヤーを使ったり、夕飯の温めなおしで電子レンジを使ってしまうんですよね。
1月19日に少しポイントが多いのは、旦那さんがお仕事で居なかったので
子供達と私で、初回並にガチったからです。
それでもあまりポイントが伸びないな、と思ったら
過去数日間の同じ時間帯との使用料の平均との差で決まるみたいで。。。!
これ、節電すればする程あまり貰えなくなるのでは…!
そんなカラクリに気づいてしまったのでした。
ちなみに今日もあるんですが、なんと今回は3日連続だそうで。
そして、10年に一度の大寒波が来てるんですよね
さすがに普通に過ごそうかな、と思います。一応意識はしてみるけど、やりすぎも疲れるので。
結果はまた追記したいと思います。
追記
1月29日追記
10年に一度の大寒波が訪れた三日間…
節電は厳しいかなぁ、と思いつつもワンチャン数ポイント貰えるかな?と、一応参加した結果
とうとう0ポイントの日が出てしまいました。
というか、この日に物凄く電気を使った訳ではなくて、
そもそも電力の目標値が、過去数日間の同じ時間帯の使用量の平均なので、
節電すればする程目標値が下がり、貰えるポイントも少なくなる仕組みだったんですよね…
0ポイントの日はそれなりに頑張ったつもりだったのに、ちょっとショックでしたし
やりたい事我慢したり時間ずらしたり、結構なストレスだったので
ご褒美貰えなかったのはとても残念でした。
何でもかんでも参加するのではなく、出来そうな日だけ参加するのが良さそうです。
何はともあれ、これで少しでも電気代が安くなればいいな、というのと
普段から必要ないスイッチなんかもあることが分かったり、
家族みんなが節電を意識する良いキッカケにはなったのではないかと思います。
早く春になって暖房費気にせず暮らしたいなぁと思うぶひなでした。