Googleアドセンスに受かるために私がした5つのこと

こんにちは、ぶひなです。

2023年1月18日にブログを開設し、

初期投資でかなり出費してしまったわたくし。。。

早く元を取りたい、と思う私の当初の目標は、Googleアドセンスに合格することでした。

何というか、アフィリエイト目的な下心ありありの記事って敬遠されがちですよね…

ブログ収益化に向けて考えた時、私もそういうのは書きたくない、本当に良いと思ったものだけ誰かのお役に立ちたい、という気持ちが強かったので

当面の目標はさりげない広告を自動表示して貰えるGoogleアドセンスに合格することでした。

目次

①有料テーマを購入

まずは、ブログの見た目を整えようと思い、最初の段階から有料テーマを購入することにしました。

いきなり初期投資するには躊躇してしまうお値段ですが

途中分からないことがあっても検索したら使い方がたくさん出てくるので

多くのユーザーに愛されているメジャーなテーマなのだなと実感できます。

こちらの方の動画を参考に作りました!

最初は右も左も分からないので、(パーマリンクって何!?ですよね)言われるがままに真似してみて、

その後自分の記事に書き換えていく感じで進めていきました。

お陰で私でもそれっぽいサイトにすることが出来ました。

内容もさることながら、やはり見た目が大事ですし、読む人が行き来しやすいサイト構造にしておくことがまずは必須だと思います。(カテゴリー分け大事!)

②適切な記事数

合格した時の記事数は、私は「9記事」でした。

自分が調べた範囲では、1記事で受かった人は居なくて、

最低でも3記事くらいは必要なようでした。

逆に、記事が増えすぎると、内容が浅くなったりプライバシーポリシーに反する内容に触れてしまう可能性もあるので

あまり多いのも受かりにくいのかな、と思います。

まあ、記事数よりも内容が大事だと思うので、その辺はあまり気にせず

審査に出している間もなるべく記事を書くようにしていました。

③最低限必要な項目

プロフィール(サイトを運営している人の簡単な自己紹介)

プライバシーポリシー

お問い合わせフォーム

これら3つは自分が調べた範囲では必須項目なのかなと思います。

プライバシーポリシーは、自由にコピペして使ってください、と言ってくださっている方のを参考に、

お問い合わせフォームはYouTubeで、丁寧に教えて下さる方がたくさん居るので

ひたすら検索してコツコツ作り上げていく感じでした。

もっとパソコンに詳しい方だと早いのでしょうが、ずっと独学でやって来たので手探り状態でした…

④画像や表を使って分かりやすく

さらっと書いた記事でお金を稼げるなら誰も苦労しないと思うのですが、

やっぱり世の中に検索されて人々のお役に立っている記事というのは

それなりに工夫されていて、時間も掛かっているものなのだな、と思います。

自分が書く立場になると、それがよく分かります。

検索上位に来る記事ってやっぱり分かりやすくて、疑問を解決出来るんですよね。

アドセンスに合格することがゴールではないので、将来的にも自分の売りになるような記事を書くべく、

多少時間が掛かっても、画像や表を使って分かりやすい記事を書くように心掛けました。

画像は重たいと読む側もイライラしてしまうので、Squooshという無料の加工ソフトや

Screenpressoという簡単にスクショが撮れるソフトを利用しました。

SWELLでは、「テーブル」という項目で表を簡単に作成出来るので

数値を比較する際などに積極的に作成するようにしました。

これらも全部使い方は検索すれば出てくるので、日々勉強です。。。

⑤アフィリエイトは控えめに

早く収益を出したくて焦る気持ちも分かりますが、

アドセンスに受かるまでは広告をベタベタ貼らない!と心掛けました。

貼ったのは、自分が導入したConoHaとSWELLのバナーと、本を紹介した時の楽天のアフィリエイトのみでした。

記事内容も、あからさまな広告寄りの内容ではなく、自分の身近な困りごとの解決策に重点を置いて考えました。

最後に

ご参考までに、

私がブログを立ち上げたのが2023年1月20日

Googleアドセンスに申し込みをしたのが2月6日

合格メールが来たのが2月23日でした。

遅くとも2週間以内に結果が来ると何かで見たので

もしかして申し込みにすらなっていないのかな?もう一度見直さなければ…

といった矢先でしたので、2週間過ぎて連絡がなくてももう少し待ってみると良いかもしれません。

晴れて合格、となりましたが、もちろん全く収益などなく、設置したお問い合わせフォームには

怪しいメールしか来ませんが

月々のコーヒー代を稼ぐことを目標に、自分自身のアウトプットの為にもコツコツ続けていこうと思っています。

参考になりましたら幸いです。

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