おはようございます
最近はテレビをなるべく見ない生活をしているのですが、
朝ドラだけは別腹で見続けている私
(大学教授役の歳とった要潤がカッコよすぎて思わず声が出た..!)
そのままあさイチもちょこっとだけ見るんですが、
今日は節電特集をやってました。
そうそう、また6月から電気代値上げってツラすぎる。。。
夏はそこまで猛暑にならない青森としては、夏場の電気代が稼ぎ時なんですよー。
その分冬が大変なのでね。
お家を建てた当初は夏場の電気代が1万円切ってたのですが
今こんな感じで
だんだん暖かくなってきて、エアコンの使用頻度も減ってきたけれど、完全に使わなくなったとしても
2万越えの夏が見えます。
これは今のうちに出来ることをしておきたいー
と思って、ふと冷蔵庫の設定温度を見直してみることにしました。
我が家の冷蔵庫は、三菱のMR-WX47Dという機種なのですが
とりあえず、全部の設定を「弱」にしているので、これ以上出来る事はないと思っていたのですが
真ん中の二つ並んだ引き出し部分、これ左側が氷入れで、右側が切れちゃう冷凍が出来るお部屋なんです。
自動製氷は最初使っていたけれど、どうにもすぐぬめってきてお手入れが面倒だし、不衛生な気がしてやめてしまいました。
100均で買って来た製氷皿で作った氷を入れておく場所にしていたんですが、夏場の暑い時以外は氷はほとんど使わなくなっている現在。(歳とともに温かい飲み物が飲みたくなる)
切れちゃう冷凍も、全く使っていなくて、しばらく飲まないコーヒー豆や冷凍食品の保管庫として使っていましたが、
最近はあまり食材を買い溜めしないようにした結果、冷凍室で全て事足りるようになりまして。
あれ、ここ、いらないんじゃない???と。
使わない場所はオフにしたいくらいなんですが、さすがにそれは出来ないみたいで。
しかし、「パワーセーブモード」というものを見つけたのでご紹介したいと思います。
パワーセーブモードとは?
製氷室や瞬冷凍室を使わない時は冷凍能力をセーブして積極的に節電運転するモードのことです
製氷室をパワーセーブモードにすると、氷の保存が出来なくなるので、注意して下さい。
私はジップロックに入れて冷凍室に移しました
パワーセーブモードは、マイナス10度~0度での保存となるので、アイスクリームや生鮮食品なども入れない方が良いみたいです。
とりあえず、冷蔵庫で持て余していたご飯のお供系を入れてみました。
冷凍と冷蔵の中間くらいの温度みたいなので、左側はコーヒー豆の保存にしようかな
その他乾物類や穀類などの保存に適しているそうです。
乾物類:海藻・ふりかけ・お茶の葉・コーヒー豆・ナッツ類・パスタ・そうめんなど
調味料:塩・砂糖・粉末スパイス類など
穀類:米・小麦粉・片栗粉など
菓子類:干菓子・チョコレート・クッキーなど
こうしてみると、結構活用法はありそう、特に夏場は常温保存が不安な食品を入れたりするのに良さそうです。
(と、いうかそもそもいらないスペースなんですけどね。。。仕方ない)
それでは、設定方法です。
設定方法
ここです!
矢印の部分です。
「氷」または「瞬冷凍」が光っている状態にします。
「Pセーブ」というランプが点滅するまで押し続けます。
製氷室、瞬冷凍室、両方、の3種類が選べるので、パワーセーブを設定したい部屋を選びます。
私は両方設定したいので、写真のように、両方光っている状態にしました。
この状態で「温度設定」ボタンを押すと
設定しました、との表示が出るので設定完了です!
解除するとき
解除は画像の通りにすれば出来ます。
なかなか、説明書をじっくり見る機会などないので、冷蔵庫の設定もこれ以上節電出来ないと思っていましたが
今までマイナス10度以下とかで冷やしていた場所だと思うので、結構な効果があるのではないかと思っています…!
明日お買い物に行くので、野菜室もスッカスカ
こういう時部分的に電源落とせたら良いんですけどね~~~
でも、一度常温に戻したものを冷やす時にまたすごく電気代が掛かるものなんでしょうかね。
今回は我が家の冷蔵庫の例でしたが、他の会社のものでも、まだ何か出来る設定があるかもしれないので、是非見直してみて下さい~~。
お読みくださりありがとうございました。