ソーダストリームジェネシスでいかにコスパ良く炭酸水を作るか、について。

ずっと購入を迷っていたソーダストリーム、

アマゾンのセールの時に思い切って購入してみました!

初期費用を抑えたかったので一番安い手動式のジェネシスを購入。

お酒を割ったり子供達のカルピスを作ったり

炭酸水は必須なので、Amazonで一本50円位の時に箱買いしていたのですが

在庫調整も面倒だし、保管場所も結構取る。。。

初期費用は掛かるけれど、その後はうまく使えば市販のものよりも安く済むかなぁと思いまして。

そして、いざ炭酸を作ってみたところ、本来2プッシュで良いらしいのですが

5~6プッシュしてやっと炭酸水になるかなぁ?という感じ。。。

思ってたのと違うし、このままではあっという間に炭酸ガスがなくなってしまうのでは。。。

ということで自分なりに色々調べた結果、上手に炭酸が作れるようになりました。

以下がチェックポイントなのでご参考にして下さい。

目次

ガスボンベをしっかりと取り付ける

使用前に、本体にガスボンベをねじ込んで取り付けるのですが、

最初は締めすぎて破損しては困るとビビッてしまい、

少し緩くセットされていたようでした。

後で気付いてしっかりセットしたらかなり改善されたので、

ゆるみがあるとガスが少し漏れてしまうのかもしれません。

冷蔵庫で冷やした水を使う

こちらも大事なポイント。

ガスボンベも冷やすともっと良いらしいのですが、

毎回取り付けるのなんて面倒臭すぎるし、さすがにそれはやりませんでした。

猛暑で室温も高かったですが、問題なく作れたので大丈夫です。

すぐに作れるように、500mlのものに規定量の水を入れて冷蔵庫に常備しています。

↓無印の浄水ポットが炭酸水に麦茶に氷に大活躍した夏でした

水道水だとちょっと。。。とソーダストリームの購入をずっと躊躇していましたが

こちらの導入で一気に購買意欲が高まりました。

普段は500mlの容器で作る事が多いですが、予備で1リットルの容器にも浄水を入れて冷やして常備しています

線のところよりもほんの少し多く水を入れる

水が少ないとガスが出る部分が届かずうまく作れないのはもちろんですが、

既定の線よりも気持ち多めにするとしっかりとガスが入る感じがします。

量としてはこのくらい。

多すぎると吹きこぼれますので注意が必要です。

上限の目安はこのくらい。1~2mmくらいでしょうか

しっかりとボタンを深く押し込む

ボタン式で作ってくれる上位モデルの方には関係ないと思いますが

手動式のジェネシス勢はここが一番の悩みどころかと思います。

最初は慎重だったこともあり、ボタンの押し方が軽かったのかなぁと思います。

5~6回押しても微炭酸な感じだったので、これはまずいぞ。。。と思いました。

結構力を入れて、ぐーっと心の中で1,2と数えるのを計二回行います。

一回目と二回目の間はすこし間隔を空けるとより炭酸が入りやすいかなと思います。

2回目を終えた後少し待つと、泡が見えてくるのでそれで完成です。

「炭酸が完成するとプシュッと音が鳴る」らしいのですが、

私はそれは気にせずに二回目のプッシュの後にボトル内に泡が発生してきたら完成としています。

めちゃくちゃ強炭酸!という訳ではないですが

そのまま飲んだりお酒を割ったりするのには充分ではないかなと思います。

たくさん作っても炭酸が抜けてしまうので、飲む時にその都度作る感じです。

画像は手作りの紫蘇ジュースを割ってみました。

おわりに

ソーダストリーム、コスパの良さを発揮するにはやはりガスの使用回数をいかに抑えるかだと思っています。

2プッシュ以上してしまうと市販の炭酸水を買うのと大差なくなってしまうので

今回の方法を参考に、2プッシュ生活をエンジョイしていただけたら幸いです。

最後までお読みくださりありがとうございました~。

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