こんにちは、節約主婦ぶひなです。
最近の電気代高すぎん・・・?
そうなんです!我が家は10年前に新築したオール電化!
そして最近の電気代の値上がりが半端ない!
私が節約を始めたキッカケも、電気代が発端だったりします。
少しでも暖房費を節約したい!
という事で昔ながらのアイテムですが、湯たんぽは必須な我が家です。
無印良品の湯たんぽの種類・価格は?
無印良品の湯たんぽには小・中・大と3種類あり、
それぞれ別売りで専用カバーがあります。
小690円、中790円、大990円(税込み)です。
小だけ持ち運びするための取っ手が付いていません。
素材はポリエチレンで軽く、蓋はどのサイズも共通で使えます。
どこで買える?
無印良品の店舗や、ネットストアで買えます。
以前はLOHACOでも取り扱っていましたが、現在はないみたいです。
毎年シーズンになると売り切れてしまうことが多いので、見つけたら早めの購入をおすすめします。
全種類所持している筆者が徹底比較
小 | 中 | 大 | |
価格 | 690円 | 790円 | 990円 |
容量 | 630ml | 1.2L | 2.3L |
お湯を入れた後の重さ | 800g | 1.4kg | 2.4kg |
当然のことながら、大きい程価格も上がり、必要なお湯の量も多くなります。
湯たんぽは大きければ大きい程保温力も上がりますが、その分たくさんのお湯を沸かす必要が出てきます。
我が家の富士ホーローさんのケトル、大サイズだとお湯が微妙に足りないのがストレス…!
更に、家族の分もとなると、毎晩何度もお湯を沸かす必要があります。
で、電気代…!
そして、お湯が入った湯たんぽは、大サイズだとかなりの重さになります。
足の上に落としたら大変。。。
息子は持ち運びが大変だからと、中サイズを愛用しています。
大だと朝まで温かいのですが、管理のしやすさを考えると全部中で良かったかなぁ、と思っています。
小はコロンとしていて手軽に使えて、日中パソコンをする時やお昼寝の時に使用しています。
本当に寒い日は、足元に大、お腹に小を抱えて寝たりしています。
湯たんぽで冷めた後のお湯はどうしてる?
次の湯たんぽを作るときに、そのまま流しに捨ててしまうのはもったいないですよね。
朝はほんのりぬるいので、我が家は朝ごはんの後の洗い物の浸け置きに使っています。
すぐに洗えない時は浸け置きが最強ですよね…特にお茶碗。
結論
三種類買ってみた結論としては、中サイズをおすすめします。
小は小さすぎて冷めやすく、大は大きすぎて重く、コストが掛かりそうだからです。
毎年売り切れの人気商品なので、見かけたら是非ゲットしてみて下さい!