2023年4月17日の弘前公園の桜と花筏

こんにちは、ぶひなです。

青森と言えば、ねぶた…ともう一つ忘れてはならないのが、弘前公園の桜

長くて寒くて寒くて寒い、冬を乗り越えた先の美しい桜、

青森の人々は一層桜への思いは強いと感じます。

かくいう私も、青森へ嫁いできて10年以上経ちますが、毎年春になると桜を見ないと気が済まなくなってしまいました。

今年も、合浦公園、野木和公園、桜川の桜を見てきましたが、やっぱり弘前公園のソメイヨシノが見たい…!

ということで、春休みも終わって子供達が学校に行っている間に大人だけで行って来ました。

この日は本当に寒くて小雨が降ったりしていて、子連れだったら絶対行かないんですが

大人だけなら何とでもなるのでサクッと見てきました!

平日なこともあり、お天気も悪いのでこの見頃の時期としてはすごく空いていました。

車も普通に市役所に停めることが出来ました。(駐車料金も100円で済みました)

外堀は、やはり散りかけ。

今年は開花が過去一番早いそうですね。

開花の時期はめちゃくちゃ温かかったのに、見頃の時になってこんなに寒いなんて。。

手袋マフラー、冬コートでしたよ私。。

この散りかけの時期の風物詩が、この「花筏」(はないかだ)

水面に浮かんだ花弁が筏のように見えるから、なんだそうです。

皆さん一生懸命写真を撮られていて、テレビカメラも来ていました。

しかし、私のデジカメ、もう少し綺麗に撮れないかなぁ。勉強が必要だ。

外国人観光客とおぼしき方々も結構見掛けました。

久しぶりに見る光景。

今年は追手門から左周りで行ってみたんですが、

地味にちゃんと見たことがなかったこの木のジブリ感が凄くて思わず見入ってしまいました。

イチョウなんですね!

樹齢300年以上。。。すごい

もしかして秋はもっとすごいのでは??

秋の弘前公園も綺麗らしいので、一度来てみたいものです。

いつも桜の時しか来ないからなぁ。

そのまま西堀へ向かい、桜のトンネルへ。

と思ったら、水路があって桜のトンネルを通ることが出来ず、一本別の道から見ることに。

例年こちらが一番最後に咲くので、外堀が散ってもまだ楽しめます。

それでも満開よりはちょっと過ぎてしまったかなぁ、という感じでした。

風と雨で大分散ってしまった模様。

すこし晴れてきました。

例年ボート乗り場も激混みなのですが、この日はボート勢はほとんど居ませんでした。

気温が10度切っていて、とにかく寒い。。。

このままお祭り広場でみそこんにゃくを食べて、ちょっと温まりました。

立ち歩き食いは禁止で、食べる場所が決められてました。

まだ城を見てない!という事で、急いでお城方向へ。

コロナ以降初めて来たのですが、こんな撮影スポットも出来ていました。

たか丸くん可愛いなぁ

石垣を修理中の弘前城、工事がまだ続いていました。

コロナ前に来た時も工事していたのに、まだ終わってなかったのか。。。

これはこれで、貴重な光景ですかね。

てことで、もう雨も結構降って来て風も強いので撤収~

マジで寒かった…!

見頃の桜も結構あったんですけどね、青空とのコントラストがまた素晴らしいんですよね。

来年また見られるといいなぁ。

帰りは混雑を避けて迂回路で帰ったのですが、河川敷のあたりにもお花見に良さそうなスポットもあったりで

なかなか面白かったです。

ふじさき食彩テラスでスープカレーを食べて帰ろうと思ったら、その日に限って社員研修か何かで定休日でした。

またリベンジしたいです。

桜の季節が終わるといよいよ新緑の季節ですね…!

今年はベランダ菜園の充実と、ミミズコンポストに挑戦してみたい!

↑この本に影響されました

いつもいつもウイルス病にしてしまうミニトマトをもう一度挑戦してみたいなぁ。

また進展があったら記事にしたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

コメント

コメントする

目次